favorites of zw93vd
いともたやすく行われるえげつない行為 |
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そこらじゅうのSNSで
半匿名の者同士が痛くも無い傷を見せびらかせて傷を舐め合ってる
何か、嫌だと思う
http://gt7u9x.sa.yona.la/805 |
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喋りたいときに限って言葉が全然出てこなくて畜生め。
Indigo Bird |
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自分にだけ、自分の本当を教えてあげたいと思う。
でもいくら言葉で伝えたって、文字で伝えたって、記憶は水面に浮かべたインクのようにじわりじわりと広がって、
そしてすぐに水とインクの境界が分からなくなって、それってつまり「最初から何も無かった」って事なんでしょ。
私は、そんなものでもやっぱり大切だと思ってる。 繰り返せば、少しは変わると信じてる。
でも、本当に欲しかったのはそれじゃない。 だけど、ただ優しい言葉でも、厳しい言葉でもない。
私には、私がもう一人どうしても必要だった。 「そうだね」とも「ちがうでしょ」とも、「ふーん」と興味なさそうにもしてくれる人。
私は、誰だ。 誰でもないし、どうでもいい。 ただ、ここに。
http://gt7u9x.sa.yona.la/803 |
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たかが一週間でここまでなまるとは
http://gt7u9x.sa.yona.la/802 |
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何もかもが疑わしい世界にも、たった一つの確かな幸せがあるとしたら、
それを見つけられた私はたまらなく幸運な星の下に生まれてきたラッキーマンだと、我ながら思うのです。
部活帰りのサンセット |
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下校途中にかけっこする小学生
ジャージ姿でお喋りに夢中な中高生
恋に惚けてふらつくカップルに
仕事帰りのぐったりサラリーマン
散歩に出かけるおじいさんと
誰かの帰りに備えて台所に立つおばさん
少し焦るように流れていく車と、流すようにペダルを漕ぐ自転車
仄かに肌寒い空気から逃げるように早足で歩く人
ミクロに見ればそれぞれの抱える思いやストーリーがそこにはあるのに
窓から覗けるそんな風景はただささやかに優しくて、そのはんぶんぐらい物憂えげで
そのありのままの全てがひたすらに愛しくて、懐かしくて
この頃の不調は、たぶん、そういうことなのです。
http://gt7u9x.sa.yona.la/799 |
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好きってなんだろ
僕が僕であるために必要な記号かしら
それとも、僕が僕であるからこそ好きなのかしら
あの人なら、なんて答えたでしょうか
今となっては、そんなことを聞くのは戸惑われますが
http://gt7u9x.sa.yona.la/796 |
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親しき仲にも礼儀あり。
分からない人のなんと多い事か。
Y |
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文の要約は上手ではないが、たったひとつの言葉、一番小さな単位であらわすのは簡単だった。
いつだってそうやって、そしていつも誰も受け取ってくれなかったけど、
それでも壁とキャッチボールするように、投げ続けるのは義務のような感じであって。
それでも、大事な人との別れ際に投げかける言葉は、いつも投げられなかった。
最後まで悩んでいた。
ありがとう なのか さよなら なのか。
相手は壁じゃない。
どうやって投げたら取りやすいだろう、私のせいで取り落としたらどうしよう、もし投げかえってきたらどう返そう。
悩みながら、焦りながら、ボールを握り締めた手を後ろ手に隠して、空いた手で手を振った。
あの日見た顔は忘れてしまっても、なげられなかったボールはいつまでも残ったまま。
ひとつ、ふたつ。
これは私の思い出じゃなくて、かといって誰かの思い出でもなくて、ただ投げられて終わるはずだったのに。
余計に増えた重さを支えて、私の土台は狭くなった。
そしていつまでも捨てられない言葉を、集めて並べて鑑賞する愚かさ。
私はまだ、過去とのつながりを未来に望んで、両手を埋めたまま未来を眺めてる。
F
http://gt7u9x.sa.yona.la/794 |
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溢れ出る言葉じゃ、明日を作れない
http://gt7u9x.sa.yona.la/791 |
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風邪は治ったはずなのに
底なしに思える無気力感と
眩暈の様に悲しい景色
どこから、一体…
http://gt7u9x.sa.yona.la/790 |
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夕日の優しさにさえ負けてしまいそうな、自分に。
http://gt7u9x.sa.yona.la/789 |
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通販番組で、血圧計を2台セットで売っていた
「いまや血圧計は一人一台の時代ですからね」と、お姉さん
未来の番組を垣間見てしまったのかもしれない